ボディピアスとしてのラビアピアス
ラビアピアスをしてから10日が経ちました。ん〜、ちょっとラビアがすこし痒い感じも受けますが、精神的にすっごく落ち着いています。
3ヶ月前まで、ラビアピアス自体が何のことかも知りませんでしたが、以前から心を寄せていた方とお付き合いするようになり、ラビアピアスの事を知り、彼への愛情の誓いを立てるためにラビアピアスをしました。
ラビアピアスがどうして自分をこんな気持ちにさせるのか上手く表現できませんが、ラビアは女性にとって大変大事な場所です。(当たり前ですが。)
大好きな彼への誓いを立てるのに最適なのがラビアピアスだと直感したのです。以前は耳ピアスのようなボディピアスでさえ敬遠していた私ですが、ラビアピアスの魅力に一瞬で取り付かれてしまいました。
ラビアピアスへの彼の反応
ラビアピアスを初めて見せた時、彼は戸惑いながらもとても感動してくれました。
自分の為にラビアピアスをした女性は私が始めてだそうです。私なりのラビアピアスの意味を説明してあげました。私は彼と一生を伴にしたいのです。ラビアピアスは私にとって、彼だけに開かれるドアのカギなのです。ラビアピアスがそれを具体的にイメージさせてくれるわけです。そういうと、彼は目を潤めて私のラビアピアスに感謝していました。
この時、私も彼も、心が深く繋がってゆくように感じられたのは言うまでもありません。ラビアピアスはボディーピアスとしては最も露出しにくい場所に装着するもの。殆ど他人には見せる事のないラビアピアスが二人だけの秘密の絆となってくれると信じています。彼にラビアピアスを説明する時は真剣にユックリとした口調でするといいようです。私の場合、ふざけ半分にラビアピアスをしているのではない事が分かってもらいたかったですし。
ラビアピアス装着は信頼できる店選びから。
こんなありがたいラビアピアスですが、装着する時はとても勇気が要りました。
私の場合は渋谷の専門店で穴あけをお願いしました。ラビアピアスの施術例が豊富と友人から聞き訪ねましたが、始めはラビアピアスの施術例写真を沢山見せられ、少しドギマギしてしまいました。だって、白昼堂々、しかも明るいサロンのような場所でラビアピアスの装着写真を10枚以上も、、、。
でも、お話しを伺ってみると、やはりラビアピアスをされる皆さんの動機に共感できるものが多かったですし、なによりラビアピアス装着手順の説明が丁寧だったので、一晩考えて翌日にお願いしました。ラビアピアス用の穴あけ自体は前消毒と後処理も含めて15分程度で終了。少し痛かったですが、ラビアピアスへの心構えは前日の段階で出来ていたので気になりませんでした。
今は、ラビアピアスが私と彼を結ぶ太い絆として欠かせない存在となっています。